スケルトン

複雑だが、ほとんど同じ手続きを繰り返し使うような場合に、決まり切った手続き部分をあらかじめ記述しておき、これに対して必要な変更を加えることがよくある。スケルトン(skeleton)は「骨格」という意味で、このような場合に、あらかじめ記述しておき、元となるデータをスケルトンと呼ぶことがある。

たとえば、C++言語でWindowsアプリケーションを開発するときには、すべてのプログラムにおいて、Windowsアプリケーションとして振る舞うための、最低限必要な手続きを記述しなければならない。このような記述を毎回ゼロから行うのは厄介なので、開発環境の多くは、決まり切った手続き部分を自動的に生成する機能を用意している。このとき生成されるものがスケルトンである。スケルトンには、決まり切った一連の手続きがすでに記述されているので、プログラマは、アプリケーション独自の処理のみを新たにスケルトンに対して追加すればよい。

Insider’s Computer Dictionary:スケルトン とは? – @IT

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