オブジェクト指向

プログラミング初心者は実行したいプログラムを何も考えなしに、一通り書いてしまうことになる。しかし、いくつもプログラムを作成すれば、「この部分はこのあいだ作成したプログラムからもってこよう」ということがよくある。そして、それぞれの役割を最適なかたちでモジュラー化していくつものプログラムで使いまわすようになる。モジュール同士でデータを受け渡し、一つのプログラムを作り上げる。その考え方である、モジュールを一つのものとして役割を与えることがオブジェクト指向という概念。「あたりまえじゃね?」と思うようなことだがここまで至るまでに数多くの試行錯誤がおこなわれている。少し前にはなかった概念だが、新しい人にしてみれば当然のもの。これからプログラムに関わる人にとってそこまで意識する必要のない言葉。つまり、オブジェクト指向とは先人の研鑽の賜物によって作り上げられた、プログラムの細分化、部分化、に代表されれるモジュールごとに役割をもたせることによってプログラミングする手法。オブジェクト指向プログラミング言語とはオブジェクト指向の考えのもと、オブジェクト化しやすいように設計された言語のこと。オブジェクト指向について、全てを説明しているわけではないが、初心者とってはこのくらいの理解で良い。

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